財産のうち現金は不動産にしてしまう節税方法

■相続税の対策として現金を不動産に変える方法がある

良くある対策法の一つとして知られているようですが、自分の財産であるうち、現金の部分を不動産に変えてしまうと言う方法があります。
現金と言う財産を不動産に変える事により、大幅な節税が見込まれ、相続税の対策として土地だけでも購入しておくと言う方も多いそうです。

■特におすすめな節税対策とは

財産のうち現金を不動産に変え、建て物を建てたとします。
その建て物を貸し付ける事で、土地の評価や建て物の評価が下がり、小規模宅地の評価も下げる事が出来るのです。
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こうする事で、所得税や固定資産税の節税にも繋がることから、全体的に掛かる税金を節税する事が出来ると思います。
注意点として、建て物を貸し付けた場合に、なかなか入居者が決まらなかったり、長い間空室であったりして、収支がマイナスになってしまう事が考えられます。
また、建て物を建てた時の借入金の返済などのリスクもありますので、注意が必要になります。

■節税対策の為に建て物を貸し付けるなら不動産取扱店に相談するのも良い

個人で建て物を建てて節税したつもりでいても、入居者が居ないのでは収支が安定しませんし、むしろマイナスになってしまう事は前述した通りです。
こうした事にならない為にも、貸し付けるならアパート等を建てて、不動産取扱店に相談する事がおすすめです。
現在は30年一括借り上げ等の制度もありますし、それらを上手く利用すれば上手く運用する事が出来るかもしれません。

■相続税の債務とはどのようなものか

遺産相続には実際のところ、プラスの財産と借金などのマイナスの財産があります。
正味の相続財産に相続税を掛ける為に、プラスの財産からマイナスの財産を差し引きを行います。
これが債務控除と言います。
債務とは、大まかに言えば、葬式費用や借金などの債務等があります。

■債務の内容について

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前述したように相続税はプラスの財産からマイナスの財産を差し引く債務控除を行った正味の財産に相続税が掛かる仕組みになっています。
この際の債務とは具体的にどのようなものがあるのでしょうか。
先ず、銀行や会社からの借金、未払い利息が挙げられます。
亡くなった方が生前に商売をしていたり大きな買い物、例えば不動産等を購入するために銀行等から借金をする場合があると思います。
それらを完済する事無く亡くなった場合には相続人が債務として引き継ぐ事になります。
次に治療費や入院費の医療費未払い分が挙げられます。
病気やけが等で、亡くなる直前に治療や入院をする事は良くありますが、この未払い分も債務として控除の対象になります。
そして税金の未納分も債務として挙げられます。
固定資産税や所得税、住民税の未納分があった場合、これらは相続人が支払う事になるのです。
このように債務には様々な種類があり、相続人にとっては不利益になる可能性を含んでいる物もあります。
債務に関しては良く事前に調べておき、また自分自身も債務を作らないよう心がけたいものです。

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